12件の議事録が該当しました。
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該当会議一覧

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香川県議会 2014-09-03 平成26年9月定例会(第3日) 本文

また、県として、米価暴落に対する相談窓口の設置や、緊急の無利子融資制度、過去五年のJA概算金平均額と一四年産米概算金の差額の半額を補助する米対策激減緩和補助金創設など、早急に対応すべきと考えますが、いかがですか。知事に問い、私の質問を終わります。(拍手、降壇) ◯副議長(黒島 啓君)理事者答弁を求めます。  浜田知事。    

富山県議会 2011-06-27 平成23年農林水産委員会 開催日: 2011-06-27

6月6日の質問では、農家に対して過払いとなった21年産米概算金損失処理については、各農協によってやり方が違う。どのように処理するかについては、生産者農協によって決めることだという答弁でした。ある農家の方から私のところに本当にそれでいいのかと投書が来ました。  まず1点聞きたいのは、この概算金の支払いは、生産者農協なのか生産者全農との間なのかということです。

宮城県議会 2010-11-01 12月07日-05号

特にこの半年で追い打ちをかけるがごとく、二十二年産米概算金は対前年比約三〇%マイナスの八千七百円と、大幅に落ち込んだところに、環太平洋連携協定TPP交渉が持ち上がり、更には、来年の本県転作面積も対前年度比三・七%、二千七百ヘクタール増加とのことであり、農家農村にとっては、展望が見えない暗い正月を迎えなければならない状況であり、農村部商店街等地域経済にも悪影響を及ぼすようになっております。 

富山県議会 2010-09-01 平成22年9月定例会 一般質問

全農県本部が22年産米概算金を、コシヒカリ1等60キログラム当たり、昨年を2,000円下回る1万1,000円になることを公表しました。日本全体では平年作かもしれませんが、富山県ではやや良と豊作が予想されることや、昨年度産米の在庫状況、そして米戸別所得補償モデル事業導入によりまして、米買い入れ事業者の買いたたきなども予想されることなどから、本年度産米の価格が下がることが予想されます。  

京都府議会 2010-09-01 平成22年9月定例会(第5号)  本文

JA京都の22年産米概算金は、丹後のコシヒカリ1等で30キロ5,000円です。昨年が6,475円でしたから23%も値下げです。近畿の60キロ当たりの生産費が1万7,711円ですから、1万円の米価であれば7,700円もの赤字になる。5ヘクタールの稲作農家であれば300万円を超える赤字になるわけですから、幾ら規模拡大で合理化しても採算がとれないことは明らかではありませんか。

山形県議会 2007-12-01 12月07日-02号

こうした認識のもとで、山形らしい農業施策の展開につきましては、議会の皆様初め農業関係者の幅広い御意見をお聞きしながら、また、国の農政改革見直し状況等も踏まえながら、基幹作物である米の持続的生産の確保に向けた緊急対策、すなわち十九年産米概算金減少相当額営農資金対象にした無利子資金融資制度創設を含め、次の五本の柱を中心として本県独自の農業施策を展開していく考えであります。 

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